縁 訪問相談

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2017.6.1

建物の登記について/

こんにちは!株式会社 縁の山田です。

本日のコラムは「建物の登記」について簡単にお話したいと思います。

不動産を売却する際、建物が未登記だったり、増築などで登記上の内容と現況が違っていた場合は、買主がローンを組めない場合があります。
新しい建物で、買主が引き続き建物に住み続ける場合は、売却の前に正しく登記をしておく必要あるので注意が必要です。
尚、建物を取り壊して売却する場合や、売却後に買主が建物を取り壊す場合は、あえて登記をしなくても売買は可能のようです。

これらは、単純に建物の売買等をする際だけでなく、相続の際にも関わってきます。
本人ならまだしも、本人以外の親族らが登記についてまで全て把握しておくことは中々に困難です。

相続問題に関しての場合は、その他の項目とも繋がっている場合もありますので、
少しでも疑問・困難を感じた場合には、専門家へとご相談されることをオススメしております。

弊社でも、そのような方のサポートをするため、初回無料の相談窓口を設けております。
相続の専門家が親身になってお答え致しますので、どうぞお気軽にお問合わせください。