こんにちは。株式会社 縁の山田です。
本日は、誰しもが遭遇しやすい相続の豆知識をご紹介します。
タイトルにもある通り、相続にも実は「期限」つきのものがあります。
「期限付きのものがある」ということは、期限のないものもあるということ。
この2つをごちゃまぜに覚えてしまい、期限を見過ごしてしまう、という事態は避けなければなりません。
ですので相続の手続きをする時、まず、期限のあるものがないか確認することが重要になります。
期限のある手続きのなかでも、葬祭費や生命保険の請求など、1年以上の期限があるものはそれほど気にすることはありません。
しかし、相続放棄(3ヶ月)や準確定申告(4ヶ月)、相続税申告(10ヶ月)といった手続きは、のんびりしているとあっという間に期限が来てしまいますので注意が必要です。
また、「期限」以外にも、相続手続きをしていく上での注意点や留意点は山ほどあります。
それらを全て把握しておくには、事前の準備が欠かせません。
ご準備の際には、相続の専門家にご相談いただくことも、ご一考頂けると良いかもしれませんね。
弊社でも、そのようなご準備や実際にお手続きに取り掛かられていらっしゃる方々からのご相談をお受けする、
初回無料の相談窓口を開設しております。
もちろん、相続専門のエキスパートがお答えいたしますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。