こんにちは。株式会社縁の山田です。
本日はこの時期になるとお問い合せをいただくことのある「固定資産税」の「納税通知書」についてのお話です。
今年の固定資産税の納税通知書が届く時期になりました。
所有している不動産がどれだけあるかは、固定資産税の課税明細書に記載がありますが、そこに載っていない不動産もあります。
山林等で固定資産税が課せられていないものや、自宅の前の道路の持ち分を持っているような場合です。
不動産を相続する際、固定資産税の納税通知書だけを頼りにしていては、これらの不動産が相続から漏れる危険があります。
ご自宅の不動産を相続するときは、必ず権利書等を確認するか、市町村役場に名寄帳を請求して他に不動産を持っていないか確認する必要があります。
もし、通知書が届いてもどうすればよいか分からないといった場合には、一度専門家へご相談いただくのも一つの選択肢です。
弊社でも専門家がお応えする初回無料の相談窓口を設けております。
そういったサービスを是非ご活用くださいませ。