こんにちは!株式会社縁の山田です。
本日のコラムは、意外と知らない方が多く、お問い合わせをいただくことの多い
「生命保険の有無を調べる方法」についてです。
相続のお手続きをお手伝いしていると、亡くなった方が生命保険を契約していたはずだけれども、その存否や内容が分からない、というご相談をよくいただきます。
生命保険契約の存否や内容は、弁護士でなければ、照会を代行することができません。
しかも、かなり大きな費用が掛かります。
そこで、手掛かりを一生懸命探していただく必要があるわけですが、
●預金通帳の出入金から、保険料の引き落としを確認する
●過去の郵便物(古くても構いません)から、保険会社からの郵便物を探す
●親族・知り合いの保険の外交員さんに問い合わせる
といったことを、地道にやっていただくことになります。
そして、手掛かりがある保険会社に、一社一社こまめに連絡を入れ、問い合わせるのです。
アナログなやり方ではありますが、こうした古典的な方法が一番の近道となります。
また、このような事態に陥る前に、親族間でのこまめな情報交換、相続準備も必須であることがおわかり頂けるかと思います。
弊社でも、相続のご準備のお手伝いをさせて頂いております。
具体的に準備へ取り掛かる前のご相談も承っておりますので、ぜひお問い合わせくださいませ。
初回相談無料の窓口を常時開設し、専門家が丁寧にお答えいたします。
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